私の未来日記
第2章

a1727337237455
2019.12.19閲覧数 867

-家-


Y/n
この本に何か書いてもいいでしょうか?


Y/n
うーん..

それから彼女は眠りに落ちた

-夢の中で-

Y/nの視点

???
はい/いいえ.. はい/いいえ..

誰かがささやくのが聞こえた


Y/n
えっと…あなたは誰ですか?

私は恐怖に駆られて言った


Fairy V
私は妖精Vです


Fairy V
本を持っていますか?


Y/n
はい、はい


Fairy V
それが未来の本だ


Y/n
何の本ですか?


Y/n
説明していただけますか?お願いします。


Fairy V
はい。未来の書は、誰かの未来を変えることができる唯一無二の書です。それは、呪文のかけらもない森に住む妖精たちによって作られたものです。


Y/n
待って。これって本当?


Fairy V
はい、Y/n。妖精たちは数十年ごとに、その優しさから未来の本の持ち主を選ぶんです。


Y/n
それで、私は選ばれたのか?


Fairy V
はい、はい/いいえ


Fairy V
これから、あなたが将来望むことについて何か書いてください。


Fairy V
そこに書いたことはすべて叶う

そして彼は突然姿を消した

-現実に戻る-

待って、これって本当?

未来の本?

妖精?

呪文のかけられていない森?